Q&A

よくあるご質問
株式会社バースに寄せられる「よくあるご質問」にお答えいたします。
こちらに掲載してあること以外にご不明な点などがありましたら、お気軽にお問い合わせください。

A.LEDとは「Light=光る」「Emitting=出す」「Diode=ダイオード」のそれぞれ3つの頭文字を略したものです。
電気を流すと発光する半導体の一種で、発光ダイオードと呼ばれることもあります。
ある半導体物質に電圧をかけると、約2~4V程度の電圧で発光します。1993年に窒化ガリウムをベースにした高輝度青色LEDが実用化されたことにより、 白色LEDが実現しました。

A.LEDの歴史は意外と古く、1960年代にはすでにGaAs(ガリウムヒ素)を使ったpn接合での発光が観測されています。その後70年代になり、黄色等開発が進められました。
大きく転機を迎えたのは、1993年光の3原色で残されていた青色LEDが開発され、1996年に青色LEDと蛍光体の組み合わせ白色LEDが開発されて、現在の製品化につながっています。

A.わたしたちは、白熱灯や蛍光灯などの各種人工的な光に中で生活しています。
LED照明として製品化された歴史は、これらの製品に比べて日は浅いのですが数々の優れた特長を持っています。
まずは、電力の消費が小さく、また製品寿命が長いのことです。これがエコ製品として脚光を浴びている理由です。
その他には「発熱量が小さい」、「紫外線量が少ない」などの特徴もあります

A.40,000時間の寿命と言われております。初期の明るさから70%になった時がその40,000時間で切替のタイミングです。1日12時間点灯で約10年後となります。

A.はい、製品にもよりますが昼光色・昼白色・電球色と選ぶ事が可能です。
基本的には現状と同じ色合いの製品でご提案をしております

A.はい、当社は現状と同じ以上の明るさの製品を選定しております

A.セラメタや水銀灯等の様な、有害物質が一切含まれていません。消費電力を抑えるだけでなく環境負荷も抑えることができます。

A.はい、よほど特殊な照明を除き当社は『全箇所LED化』のご提案が可能です。ただし費用対効果の出にくい非常用照明は提案から除外をしております。しかしこちらもご要望がございましたらご提案をさせて頂きます。

A.現在のLEDは軽量化が図られておりその心配はございません。

A.あえてデメリットを挙げると製品代金が高いという点ですが、当社のご提案は電気料金の削減によって3、4年で償却できるケースがほとんどです。初期投資はどうしても必要となりますが、長期的に見て頂くと償却年数以降はプラスとなります。

A.国産メーカーが発表している消費電力は非常に正確です。さらに当社は電気料単価と照明の使用時間も正確にチェックしており、シュミレーションに近い結果が期待できます。

A.2019年8月現在で1000件を上回る実績がございます。さらに現在多数の大型マンションや病院、店舗、工場などにもご提案し、導入にも繋がっております。